錦織圭 ランキング3位を目指せ!2016年の振り返りと2017年の課題

2016年のツアーファイナルが終わり、今年のATPツアーの全日程が終了しました。

今年の錦織圭は全体的に安定した良いシーズンだったのではないでしょうか。

世界ランキングも昨シーズンの8位から5位まで浮上しました。

しかし、さらに飛躍する為にはまだ多くの課題が残されています。

今回は、2016年の錦織圭の振り返りと2017年の課題をみていきます。

錦織圭は、現段階では世界ランキング3位までは十分に可能だと思います。

2017年は是非世界ランキング3位を達成してほしいですね♪

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錦織圭 ツアーファイナル後のランキング

錦織圭 ランキング 3位

ツアーファイナル終了後の世界ランキングトップ10を見てみましょう!

最新のATP世界ランキング(12月5日付)

1位 アンディ・マレー(イギリス)
12410ポイント

2位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
11780ポイント

3位 ミロシュ・ラオニチ(カナダ)
5450ポイント

4位 スタン・ワウリンカ(スイス)
5315ポイント

5位 錦織圭(日本)
4905ポイント

6位 マリン・チリッチ(クロアチア)
3650ポイント

7位 ガエル・モンフィス(フランス)
3625ポイント

8位 ドミニク・ティエム(オーストリア)
3415ポイント

9位 ラファエル・ナダル(スペイン)
3300ポイント

10位 トマーシュ・ベルディヒ(チェコ)
3060ポイント

錦織圭のランキングは5位です。

もはや錦織のランキングトップ10入りは当たり前になってしまったという印象です。

本当に凄いことだと思います。

ツアーファイナルの結果次第では3位の好位置まで行ける可能性がありましたが、それは叶いませんでした。

最後は疲れがどっと出てしまい尻すぼみで終わってしまった印象でしたね!

しかし、ファイナルでのマレー戦は負けはしたものの、マレーを最後まで苦しめた好試合でした。

錦織圭 ランキング 3位

錦織の世界ランキング3位は、来年度のお楽しみにしておきましょう!

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錦織圭 2016年の振り返り

錦織圭自身は今シーズンをどう評価しているのでしょうか。

ここでは、錦織圭とマイケル・チャンコーチのコメントをご紹介します。

錦織圭 コメント

錦織圭 ランキング 3位

「試合数も多くこなせたし、大きな大会での結果もどんどんよくなっている。アップダウンもあったが、充実していた」

「シーズンのほとんどの試合を勝ったことに意義はあるが、どれだけ大きなトーナメントで勝利できるかが重要」

「今年は今まで勝てなかったナダルやマレーに勝利できた。年を重ねるごとにミスが少なくなっているので、少しずつでも成長を続けていきたい」

「来年は3位や4位を争えると確信している」

「マスターズで準優勝、全米オープンでベスト4と、大きな大会でも勝ち進めた」

「もっと大きな大会で勝たないといけないし、ランキングもあげたいので、今年以上に活躍したい」

「心残りの部分や引きずっている部分もあるが、来シーズンまでに精神的にリラックスしたい」

「来年の目標は、今年と同じでマスターズ優勝」

錦織自身も今シーズンを全体的に見たときに、充実していたと評価しています。

しかし、未だにグランドスラムでの優勝はおろか、マスターズでの優勝も達成していないことについては今後の課題として挙げています。

ランキング3位を視野に2017年も頑張ってほしいですね!

マイケル・チャン コメント

錦織圭 ランキング 3位

続いて、錦織のコーチであるマイケル・チャンコーチのコメントです。

「体力面も精神的にも強くなった。世界ランク5位から先は小さなことをどれだけ積み上げられるかの世界。錦織は学ぶのが速い。2017年も楽しみにしてもらいたい」

「シーズン開幕から最後のATPファイナルズまで、圭は安定した素晴しいシーズンを送った。」

「全米オープンでアンディ・マレーに勝ってベスト4、オリンピックではラファエル・ナダルを倒して銅メダルを獲得したように、印象に残るビッグマッチもあった。ケガが減り、体も強くなった」

錦織同様、マイケル・チャンコーチも錦織の今シーズンの戦いぶりについては高評価です。

今年はリオオリンピックもあり、タイトなスケジュールの中結果を残した錦織。

ケガで棄権した期間もありましたが、年間を通して安定したプレーを見せ、格上であるマレーやナダルを撃破した試合がありました。

錦織はまだ26歳(2016年12月29日で27歳)で、マイケル・チャンコーチも錦織のさらなる成長に期待を寄せています。

錦織圭 2016年 大会結果

錦織圭が2016年に出場した大会の結果をご紹介します。

1月3日~1月10日  ブリスベン国際(豪州/ハード) ATP250  ベスト8

1月18日~1月31日 全豪オープン(豪州/ハード) GS  ベスト8

2月8日~2月14日  メンフィス・オープン(米国/ハード) ATP250  優勝

錦織圭 ランキング 3位

2月22日~2月27日 メキシコ・オープン(メキシコ/ハード) ATP500  2回戦

3月7日~3月20日 BNPパリバ・オープン(米国/ハード) ATP1000  ベスト8

3月22日~4月3日 マイアミ・オープン(米国/ハード) ATP1000  準優勝

錦織圭 ランキング 3位

4月18日~4月24日  バルセロナ・オープン(スペイン/クレー) ATP500  準優勝

4月30日~5月8日  マドリード・オープン(スペイン/クレー) ATP1000  ベスト4

5月9日~5月15日  BNLイタリア国際(イタリア/クレー)ATP 1000  ベスト4

5月22日~6月5日  全仏オープン(フランス/クレー) GS  ベスト16

錦織圭 ランキング 3位

6月13日~6月19日  ゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/芝) ATP500  2回戦

6月27日~7月10日  ウィンブルドン(英国/芝) GS  ベスト16

7月25日~7月31日  ロジャーズ・カップ(カナダ/ハード) ATP1000  準優勝

8月6日~8月14日  リオデジャネイロ五輪(ブラジル/ハード)  銅メダル

錦織圭 ランキング 3位

8月15日~8月21日  ウェスタン&サザン・オープン(米国/ハード) ATP1000  3回戦

8月29日~9月11日  USオープン(米国/ハード) GS  ベスト4

錦織圭 ランキング 3位

10月3日~10月9日  楽天ジャパン・オープン(日本/ハード) ATP500  2回戦

10月24日~10月30日  スイス・インドア(スイス/ハード) ATP500  準優勝

10月31日~11月6日  BNPパリバ・マスターズ(フランス/ハード) ATP1000  3回戦

11月13日~11月20日 ATPワールドツアー・ファイナルズ(イングランド/ハード)  準決勝

錦織圭 ランキング 3位

2016年シーズンの錦織は自己最多となる58勝を挙げました。

ツアー優勝こそ2月のメンフィス・オープンの1度だけでしたが、大舞台での好成績が印象的でした。

マスターズではマイアミ・オープン、ロジャーズ・カップで準優勝。

全米オープンでは、今季絶好調だったアンディ・マレーを破って4強入りを果たしました。

8月のリオオリンピックでは、3位決定戦でラファエル・ナダルを激闘の末下し、日本勢96年ぶりのメダルを獲得しました。

宿敵ノバク・ジョコビッチとは6度対戦し一度も勝利を挙げることができませんでした。

錦織圭 ランキング 3位

錦織圭 2017年 ランキング自己最高の3位へ!

錦織圭の年末最終世界ランクは2014年と同じ自己最高の5位でした。

2017年1月には早くも4位、3位にランクアップするチャンスがあります!

錦織圭 まずは全豪前に4位以内へ!

錦織圭 ランキング 3位

1月16日開幕の全豪前に4位以内になれば全豪で上位4シードに入り、準決勝まで格上とは対戦しないドローとなるので好循環になります。

準決勝までジョコビッチやマレーとの対戦を避けられるのはかなりでかいです!

まずは、年明けに開催されるブリスベン国際2017での優勝に期待しましょう♪

錦織圭 2017年の大会スケジュールを変更!

錦織圭 ランキング 3位

ランキング上位を目指す錦織圭が勝負に出ました。

2017年の2月の大会スケジュールを変更します。

今季出場したメンフィス・オープン(ATP250)、メキシコ・オープン(ATP500)のハードコートの2大会をパス。

それに代わり、同時期に行われるアルゼンチン・オープン(ATP250)、オリンピックが記憶に新しいリオ・オープン(ATP500)のクレーコートの2大会に出場します。

目下4連覇中のメンフィス・オープンですが、2017年は欠場ということになりました。

スケジュールを変更の理由は、ポイントを取りに行く為とクレーで良い活躍ができているから。

確かに近年の錦織のクレーコートでの成長は目を見張るものがあります。

クレーコートだとビックサーバーのサーブ力が低減されるということもあり、錦織にも十分チャンスがあります。

良い決断だと思うので、この決断がプラスに働くことを願っています!

錦織圭 2017年の課題は?

錦織圭 ランキング 3位

錦織圭が2017年に飛躍するために必要なことはどんなことでしょうか?

錦織が強化したいところはサーブ力。世界のトッププレイヤーと比較した場合、錦織のサーブはまだ改善の余地が大いにあるように思います。

錦織がサーブで優位に立つのはとても難しいことです。

トップ10で最も小柄な身長(178㎝)を考えると致し方ないところでもあります。

サービスエースが増えれば試合も少しは楽に運べますし・・・

1980年代に活躍し、グランドスラムで7つのタイトルを獲得したマッツ・ビランデル氏は、

「もしテニスがサーブなしの競技であったなら、錦織はチャンピオンになっている」

とコメントするなど、錦織のサーブ力不足を指摘しています。

錦織がサーブ力を向上させられれば、マレーやジョコビッチを脅かすことができます。

すなわち、チャンピオンになれるということです。

まとめ

錦織圭 ランキング 3位

今回は、錦織圭の2016年の振り返りと2017年の展望をみてきましたが、いかがだったでしょうか。

今年安定した成績を収めた錦織圭、来年はきっと飛躍の年になるでしょう!

一番怖いのがケガによる離脱ですね!

まずは、マスターズでの優勝を楽しみにしましょう!!

頑張れ錦織圭!!

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